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2008年 04月 28日
ペリカン企業・剛社長の息子さんの、剛 嘉徳さんのブログを転載します。
ご参考までにどうぞ。 「ワンタン一筋70年!」 この前のブログで祖父の田舎、花蓮に行ったとご報告させて頂きました。 その花蓮で何とも硬派なワンタン屋があると聞き、行ってきました。 なんでも、死んだ祖父も大好きでこの田舎町の小さなワンタン屋(当時。今は有名になっています)に 「日本に来て開店しないか??」と誘ったという逸話もあるほどの店です。 結局「嫌だ」って言われてしまったそうですが。 この店の営業時間は11時位から売り切れまで。 メニューはワンタンスープ。以上。 具も選ばせてはもらえない。いいから俺たちが作るワンタンを食え!スタイル。 僕たちの到着は11時半くらい。 待たずに入れました。 看板にもあるように、70年間ワンタンのみでやってきてます。 相当な自信がみなぎっております。 店内は大学の学食みたいな感じで、丸テーブルが並んでそこに腰掛けて待ちます。 当然、オーダーも簡単。 欲しいワンタンンスープの個数をおばちゃんに告げるのみ。 それしかないですからね。 店内ではきっとワンタンを愛してやまないだろうおばちゃん達がそれぞれの仕事をこなしていきます。 動画を見てください、これがワンタンのプロによるワンタンの作り方です! (※動画は転載しておりません) 皮に中身を入れてくしゃっと握りつぶす!そしてその包まれたワンタンが手際よく茹でられ順にカップの中に入っているスープの中に放り込まれていき、お客さんのもとに運ばれます。 やはり人気店だけあって、これだけの手順でできあがるスープを20分くらい待ちました。そして、運ばれてきたワンタン。ちなみに1杯50元!! これをこのピンク色のスプーンで食う! 僕の味覚をご存知の人は分かって頂けると思いますが、酢をどばどば入れるとさっぱりしてうまい!!セロリの味が強いスープにでっかいワンタンがどばーっと入っていて、1杯で腹一杯です!!! 食べ終わり、店を出る頃はランチタイム真っ最中でお客さんもさらに増えていました。 ゆであがったワンタンを待つスープもご覧の通り大量に並び、店の外にも行列が出来ておりました。 そんな観光客によるワンタン行列が出来ている店の前では、そこに住んでいるであろう地元のおじさんが、我関せずと天気のよい昼下がりをエンジョイしておりました! やっぱ台湾の田舎は面白い!! 台湾に来る際はぜひ足を伸ばしてみる事をオススメします。
by yasundo3
| 2008-04-28 12:14
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